親子で過ごす時間に、そっとエネルギーが満ちていくもの

うた絵本「エネルギー充電120%」のページのイメージ画像 🍰 おうちでときめく

子どもと一緒に過ごす毎日は、
にぎやかで、慌ただしくて、あっという間に過ぎていきます。

朝は時間に追われ、
昼はそれぞれの場所で過ごし、
夜になってようやく「今日も終わったね」と一息つく。
そんな繰り返しの中で、
「ちゃんと向き合えているかな」
「一緒に楽しい時間を過ごせているかな」
と、ふと考えることがあります。

でも、よく思い返してみると、
特別なことをした日よりも、
ただ一緒に笑ったり、歌ったりした日のほうが、
心に残っている気がします。


「いっぱい◯◯したし」が積み重なる一日

「エネルギー充電120%」は、
そんな何気ない一日を、
とてもやさしい言葉で受けとめてくれる「うた絵本」です。

ページをめくると、こんな言葉が続きます。

きのう いっぱい あそんだし
きのう いっぱい うたったし
きのう いっぱい わらったし
きのう いっぱい ねむったし

「すごいこと」をしたわけじゃない。
でも、
遊んで、歌って、笑って、眠った。
それだけで、一日はちゃんと満たされている。

この繰り返しのリズムが、
読んでいる大人の心にも、
不思議と染み込んできます。


夜の終わりに、今日をそのまま受けとめる

一日の終わりは、
つい反省や振り返りになりがちです。

「もう少し早く寝かせればよかったな」
「怒らずに済ませたかったな」

そんな思いが浮かぶ夜でも、
この絵本を開くと、
「でも今日は、いっぱい過ごした一日だったよね」
と、そっと肩の力を抜かせてくれます。

寝る前に、
親子で同じページを眺めたり、
歌を流して一緒に口ずさんだりするだけで、
その日は、きちんと終わっていく。


そして、朝の始まりにも使えるということ

この絵本が素敵なのは、
夜だけのものではないところです。

ページは、自然に「今日」へとつながっていきます。

きょうは あさから いいてんきだし
きょうは なんだか きもちもいいし
なにか いいこと おこるかも

朝はどうしても、
「早くして」「もう時間だよ」
という言葉が増えがちですが、
ほんの一曲、ほんの一節を一緒に聴くだけで、
空気が少し変わります。

「なにか いいこと おこるかも」
その言葉を共有できるだけで、
一日のスタートが、少し前向きになります。


歌があるから、同じ時間を共有できる

この絵本は、
「読む」だけでなく、
「歌える」「聴ける」という体験がセットになっています。
(掲載されている2次元バーコードから楽曲を聞くことができます。)

上手に歌わなくてもいい。
音程が合わなくてもいい。
家事をしながら鼻歌でもいい。

同じメロディを、
同じ空間で、
同じ時間に感じる。

それだけで、
親子は自然と「一緒」になります。


明日へつながっていく、やさしい願い

物語は、
「今日で終わり」ではなく、
明日へと視線を向けていきます。

あしたも おひさま あえるといいな
あしたも みんなに あえるといいな
あしたも おおきく なれるといいな

未来を急かす言葉ではなく、
ただ「そうだったらいいな」と願う言葉。

この余白があるからこそ、
読む側も、聴く側も、
自分のペースで受け取ることができます。


おうちでときめく、という選択

「おうちでときめく」というのは、
暮らしを完璧に整えることではありません。

忙しい毎日の中で、
ほんの数分、
親子で同じものを見て、
同じ歌を聴いて、
同じ気持ちになること。

「エネルギー充電120%」は、
そんな時間を、
無理なく、自然につくってくれる存在です。

一日の終わりにも。
一日の始まりにも。

親子で過ごす時間が、
「楽しかったね」で満たされる。

それだけで、
心のエネルギーは、ちゃんと充電されていくのだと思います。


まとめとして

  • 夜にも、朝にも使える
  • 読み聞かせでも、BGMとしても使える
  • 親が頑張らなくても、時間が豊かになる

だからこれは、
「子育てのための絵本」ではなく、
親子の暮らしに寄り添う、ひとつのモノとコト

「おうちでときめく」時間を増やしたい方に、
そっとおすすめしたい一冊です。
→うた絵本『エネルギー充電120%』
(Amazonで詳細を見る)

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